なんとかボチボチやってます。

今週の金曜に引き渡しとなり、残りの店舗改修と合わせて納品も本格化してきました。

写真は自店の取り扱いのWoodFuniture+1 二宮さんの作品の「まないす」です。私も一応40脚くらいの椅子を所有してきて、多くの名作のスツールを所有してきました。バタフライスツールやマッシュルームスツール、エレファントスツールなど日本から生まれた名作スツールがありますが、初見で二宮さんの「まないす」を見たときに、同じような衝撃を受けました。

スツールとして、サイドテーブルとして、花台として使用方法は多岐に渡るうえ、空間を引き締める佇まいは、名作に劣らないプロダクトになると衝撃を受けました。そして二宮さんのWoodfuniture+1の製品のオーダーができる店にし、私自身が今後も愛用していき、品質が良く、普遍的というキーワードでのセレクトショップを開業する気持ちが固まりました。

「まないす」今後、世界の椅子の歴史に残るプロダクトになるかもしれない製品を取り扱いできるのは、本当に光栄なことです。

WoodFuniture+1の製品は基本的にオーダー品となります。ペーパーコードの色、ファブリックの種類、木材の種類、テーブルなどのサイズ感などお客様の家族構成、使用用途にあわせて提案をさせていただきます。

すべての家具サンプルはご用意できませんが、私が欲しいものから順に店舗サンプルは用意していってます。また一点一点手仕事での作成の為に短い納期では作成はできません。

対話を元に一生寄り添える製品を提案させていただきます。

明日から器類のセットアップに入ります。基本的に常に店舗にいますので、気になる製品や相談がありましたらお声掛けください。